今年のフットボールカレンダーの最終ページ


今日の午前中にリベルタドーレスの決勝・2nd leg、ワシントン擁するブラジルのフルミネンセとエクアドルのLDUキトの一戦が行われ、PK戦の末にLDUキトが日本行きの切符を掴みました。LDUキトにとって、初めての日本行きとなります。

詳しくはコチラより→ 1st 2nd

アウェイゴールがあれば、フルミネンセが日本行きを決めたんですけどねぇ。おそらくこの試合のような盛り上がりを期待して、あえて採用したんでしょうね。

それでPK戦ですけど、ワシントンは最後のキッカーで外したんですか・・・。
日本に行きたい想いが、重いプレッシャーに負けたということでしょうか。ワシントンにとっては気の毒な結果となりましたが、サッカーってこれだからわからないスポーツなんだよなぁと、このシーンを考えて思ってしまいました。ワシントンにはこの結果を奮起剤にして、また来年頑張ってほしいところです。

一方、先ほども書いたとおりLDUキトは発の日本行き。キトってエクアドルの首都なんですねということなんで、今年のプレシーズンマッチ、東京こことも試合すれば?と思ってしまうのですが、まぁそんなことはどうでもいいとして。
今回一番驚いたのが、LDUキトの中に知ってる選手が一人もいないということ。それだけチーム力が強いということがよく分かります。もし仮に決勝のカードが相変わらず欧州と南米の試合になったときは、個性あふれるユナイテッドが、チーム力のキトかということで、これはこれで面白そうだなぁと。まぁ、決勝はパチューカ×ユナイテッドであることを期待いるんですけどね(笑)

このリベルタ決勝の終了で、世界的に見て今シーズンのフットボールカレンダーはすべて消化したということに。これで移籍の話題が本格化してくるわけですけど、今年はどういう動きが起きるのでしょうねぇ。おいら的には、早速デコがチェルシーに移籍しましたし、かなり今年は動きそうな年になる予感がしますけど。

なにはともあれ、LDUキトにかかわる皆さん、おめでとうございました!
日本より皆様の来日をお待ちしています。

Bravo!JFL 前期総括編


月イチとかいっておきながら、開幕した月の3月以外まったく更新なしとひどい状況でしたが、ついに前期戦が終了してしまいましたので(汗)、さすがに今日は書きます。代表なんかもスルーの方向で書きます(笑)


今回は前期終了時点での順位をもとにして振り返っていきたいと思います。
まずは首位。前期王者の座に立ち、天皇杯の本戦シード権を獲得したのは栃木SCでしたか。ここ数シーズンはこの時期にきて失速・低迷モードになり、何度もJを逃してきただけに、今年は違うな、さすが柱谷さんという印象です。数字で見ても17戦中13勝2分け2敗と力の差を見せ付けていますし、この調子だと、後期もこの力強さを維持できそうです。

そんな栃木SCが一歩抜きん出ている状況のJFLですが、ここから下はじつに離れすぎず、かといって勝ち点差1、2なわけでもない、じつに均等な感覚で続いています。J準会員チームの戦いぶりを中心にレビューしていきましょう。

まずは3位のファジアーノ岡山。今年JFLに加入したこのチームですが、去年のFC岐阜を髣髴させるような戦いぶりで、見事にこの位置につけています。5月11日のTDK戦で初黒星を喫してから少し失速ムードな感じですが、得点ランクトップタイの小林 康剛、3位タイの喜山 康平をはじめとした攻撃陣はしっかりゴールを奪っているだけに、守備陣の立ち直り方次第で、この低迷を打開できるかどうかがかかっているようです。

5位で続いたチームは、なんとガイナーレ鳥取(ファン・サポの皆さんスイマセン。。。)。昨シーズンの結果を考えると、このポジションにつけているのは驚きです。しっかりチームのやりたいことが浸透し、今シーズンの改革が見事にはまったんだなぁという印象を与えてくれました。ただ、FC東京サポとしては、コザがもっと目立ってくれればいいんだけどなぁという思いもあるんですけどね(笑)。

6位カターレ富山、7位ニューウェーブ北九州もガイナーレと同じ勝ち点で続きました。今年YKKとアローズが統合して初のシーズンを迎えたカターレですが、強豪2チームのいい選手を中心にそろえただけにさすがだなぁという思いです。ニューウェーブ北九州も、こう不調の波がありながらもJFL初年度ながら堂々たる戦いぶりを見せており、リーグを面白くしてくれます。

そして下位争いですが、ジェフリザーブスとアルテ高碕、三菱水島FCが見事に取り残されてしまいました(笑)。ただアルテ高碕は幸谷さんが監督に就任するなど打開策を打ち出し、復活の日差しも見え始めているようです。下位争いを含めどうリーグが動いていくのか、まだまだ予測がつかないJFLです。


中断期間を置かないJFLの後期は今週の土・日が第1節。
Jリーグも面白いですけど、JFLの動向もカナリ気になるものとなってきました。

最後に、来月からはしっかり月イチで書きます。。。(汗)

面白い結末


リベルタドーレスの準決勝が先週、今週で行われました。
対戦カードはエクアドルのLDUキト×メキシコのクラブ・アメリカ、アルゼンチンのディフェンディングチャンピオン、ボカ・ジュニアーズ×ワシントン擁するブラジルのフルミネンセの2カード。どちらも衝撃的なゲーム展開となりました。

まずはLDUキト×アメリカの一戦。1st regはアウェイのキトが先制するもホームの意地を見せたアメリカに同点ゴールを決められ1−1のドロー。粘ったアメリカでしたが、続く2nd regはスコアレスドロー。アウェイゴールでキトが決勝進出を果たしました。
せっかくホームで粘りを見せられただけに、アメリカとしては残念でならないことでしょうし、逆にアウェイの1st regで「1点」を奪ったキトはうまい試合運びを見せましたね。「1点の重み」が強く現れたゲームでした。

続いてはボカ×フルミネンセ。ラシンのスタジアムにフルミネンセを迎えたボカがホームの1st regはリケルメが魔法を見せるも、シーソーゲームの終止符としてフルミネンセのチアゴ・ネーヴィスのミドルを
決められ(弾けきれなかったグレミオーレがかわいそうだった・・・)2−2で折り返します。そして続く2nd regではホームのフルミネンセが大爆発。最初ボカのパレルモが先制するも、その6分後にワシントンがフリーキックを直接決めて同点に。そしてこれをきっかけに立て続けに2点奪いフルミネンセが完勝。ディフェンディングチャンピオンを退けて決勝行きの切符を手にしました。
おいらとしては、また日本でボカの選手や(とくに去年出られなかったリケルメ!)サポーターを目にしたかったし、去年の雪辱を晴らしてもらおうと思っていたのでボカの敗退はホントに残念。。。ただ、ホントにボカの選手やスタッフの皆さんは頑張りましたよ。今回はフルミネンセが強かったということです。

というわけで決勝はキト×フルミネンセの一戦。キトが大金星を挙げるか?はたまたワシントンが念願の日本帰還を果たすのか?ボカはいないですけどこれはこれでとても面白そうなカードとなりました。
でも、クラブワールドカップの決勝カードはパチューカ×マンチェスター・ユナイテッドであることを期待しているおいらです(笑)

最近なかなか寝つきがいいようです


な、この頃です。
(なにせネットサーフィンしてる途中の居眠りで朝まで寝たほどなんで…)
疲れているんでしょうねぇ。ま、寝られることはいいことなんしょうけど。

そんなわけで(どんなわけよw)最近寝たネタが見当たらないなぁと思ったら、2つのニュースがあったので、軽く触れておきましょうか。

「イビチャ・オシム氏とアドバイザー契約を締結」(JFA公式)

「インテルの新監督にモウリーニョ氏」(UEFA)

まずオシムさんが無事に現場復帰できたということで、とにかく嬉しいで限りです。
あの方の力はホントに大きいものですし、心強いですからね。一日でも長く日本サッカーの発展に貢献していただきたいところですし、その活躍に期待です。

さて舞台はヨーロッパに動きまして、噂がついに現実のものとなったモウリーニョさんのインテル就任の話。さすがヨーロッパ屈指のダンディ監督(?)、なんかしっくり着てしまいますねぇ。
イタリアではどんなマジックを見せてくれるのか?イタリア月なおいらとしては非常に楽しみです。


う〜ん、ろくにコメントが書けないなぁ(笑)
ま、あまり書きすぎてもあれだからこのぐらいがいいのかも、ですかね。
そんなわけで、今日も早寝しそうな感じです。


p.s
8日は一応チャリで国立目指そうと思うのですが、近くに駐輪場ありましたっけ?

新時代の終わりと、真の強豪の復権


無事スコティッシュ・プレミアリーグもセルティック優勝ということなんで、今シーズンのヨーロッパクラブフットボールの総括でも書きます。(まぁまだシーズンが終わっていないリーグもありますが)

まずは今期の各国5大リーグ(人により定義は異なりますが、個人的にはイングランド、イタリア、スペイン、ドイツ、フランスとします)の優勝チームをおさらいしますが、イングランド・プレミアリーグはマンチェスター・ユナイテッドが、イタリア・レーガカルチョ(ディヴィションはセリエA)はインテルがそれぞれ2年連続。スペインのリーガ・エスパニョーラはレアル・マドリードがも2年連続で、ドイツ・ブンデスリーガはバイエルンが2年ぶり、そしてフランスのリーグ・デ・フットボール・プロフェッシェネル(ディヴィジョンはリーグ・アン)はリヨンが記録に残るV7を達成と「真の強豪」な面々がそろった感じです。

ここ数シーズンはチェルシーやバルサなどの台頭で「新時代の到来」が感じられていましたが今シーズンを終え、やはり本当の強豪は違うなとつくづく思ってます。
ユナイテッドはサー・アレックスの徹底され、そして洗礼されたフットボールスタイルが今期も光った感じ。ユナイテッドのフットボールを見て、ベースがしっかりしていれば、どれだけ研究されようと実力でねじ伏せられる、ということを教えられた気がします。果たしてそんなチームを止められる勢力はらいシーズン現れるのでしょうかねぇ?
一方のマドリードもベースが非常に強固だったシーズンだったなぁ感じでした。シンプルに、かつ華麗なパスワークを見せて「決めるべき人」がしっかり決めれば、守備もきっちりと仕事をさせなかった印象。ユナイテッドが攻撃的で自陣にボールを運べさせなかったのに対し、マドリードは非常にバランスの取れたフットボールを展開していました。更なる発展を求めてクラブはシェスターを辞めさせましたが、それが吉と出るのか凶と出るのか…、なんだか恐ろしい結末が出そうな気がしてなりません。
それからバイエルンも復権しましたがこれはクラブの財力が呼んだもので、あの補強で復権できなかったらマズイだろうなぁとは思ってました。なので今シーズンの優勝は当然といえば当然だったのかもしれません。さすがに来期は個人では太刀打ちできないシーンも増えてくれるでしょうから、バイエルンにとっては来シーズンこそ進化の問われるシーズンとなることでしょう。

インテルもユベントス・ショックの波に便乗したいいタイミングで強固なベースを構成しましたね。(おいらとしてはここ数シーズンの沈黙から一気に一つ抜けを果たしただけに今でも驚きを隠せないのですが。。。)ただ、今シーズンを終えていざこざが続いたマンチーニ監督がついに辞任し、ユベントスもチャンピオンズリーグ予選への挑戦権を獲得し、来シーズンでの復権が期待できるシーズンを送ることに成功。ミランも今シーズン味わった屈辱を晴らすために、並々ならぬ覚悟で新シーズンを迎えることでしょう。果たしてこのままの実力でインテルはV3できるのでしょうか?いささか疑問です。

リヨンは「新時代からの生き残り」といっても過言ではないチームでしょう。ビッククラブにスターを引っこ抜かれながらもしっかりその穴を埋め続け、見事V7。もうこれにはクラブの手腕を称える他無いでしょう。ただ強いて一言書くなら、来シーズンこそチャンピオンズリーグでブレイクを!ということで。もう1ステップの進化に期待したいところです。


さてここまで今期優勝したチームを書きましたが、ここからは「新時代を駆け巡ったチームの失墜とらいシーズン期待できるチーム」を少し。(長くなってすいません)
まずはチェルシーとバルセロナ。チェルシーもバルセロナも、今年のチャンピオンズリーグで一つのサイクルの終わりを暗示させました。「歴史は繰り返す」といいますが、それが良く現れるのがフットボールなんだなぁとつくづく感じます。ともに新監督を招聘した両チームですが、チームを立ち直すのに相当な時間と力が必要になることでしょう。ただ、何度でもセンセーションを巻き起こすことはできますからね。「新時代、再び」と呼ばれる日が来るのを信じて、また戦い抜いてほしいものです。
それから気になるのがフランスのPSG。今シーズンは一時しばらく降格圏内に漂っていたほどなので、深刻なのはもう言うまでも無いですよね?雑誌にあったコラムを読むと、なんだかチームもクラブも、そしてサポーターもバラバラなようですから。はたしてこの調子で来々シーズン生き残れるんでしょうか・・・?

さて一方で来シーズン台風の面となりそうなチームですが、やはりイタリアのユベントス!セリエB時代、そして今シーズンでしっかり新チームとしてのベースを築いてきただけに、来シーズンでは実力の開花に大きな期待を寄せたいところ。選手層に一抹の不安が残りますが、若手の台頭もありますから、素晴らしい活躍を見せてくれるはずです。


今期実力を見せ付けたチームがリーグを意のままに操るのか?
それとも新興勢力が現れるのか?
来シーズンはどんなドラマが起きるのかと、今から楽しみで仕方ないです。
という感じで総括を終えたいと思います(笑)。長々と失礼しました。